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取り合えず画像を貼っていきます 出来れば後にでも説明を・・・ 作業の前に電源コードを抜き メインのスイッチをONする操作をして 帯電していないようにしておきます 正しいのか分らないが精密機械なのでとりあえず 電源コードはコンセントから抜くのもそうですが 分解するのでpc本体からも外しておきます ※画像が上で 説明が下になります 外した順に撮影していないので まだ付いているはずの部品が外されていたり ビスの本数は間違ったりしているかもしれませんが なんせ資料が無かったので・・・言い訳すみません・・・ ※ビスの管理には気をつけてください 大きさや長さが似ているが形状が違ったりします 外した順番、場所が解る様 気をつけてください まず取り外すことになるのが このカバーですね ビスを6本ほど外せば外れます 上にあるカバーですが先ほど外したビスの中の3本が これにも効いていますので外れます 後ろのカバーのネジを締める前に取り付けないと 2度手間になるので組み付け時注意が必要です (組み付け時の話ですが下の↓カバーを取り付け時に このカバー↑ものせておくと 鉄板のビス位置を確認しやすいです) さらに鉄のカバーがあり これも8本ほどビスを外せば外れますが 鉄板なので怪我をしないように注意を さてカバーが外れると大まかな部分が見えるのですが 今回画像を撮ってなったので組み上げ時に・・・スミマセン… まぁここまでは見えるビスを外していくだけなので ビスの管理(各部でビスの長さとか違ったりするので)や怪我など注意していれば 順調に進むと思います ケース上鉄板のふたがあります これは右側にビスがあり 外したら くぼみのある鉄の板をくぼみに指をかけビスがあるほう⇒にズラせば鉄板が外れます この辺の説明は取説にもメモリーの交換で明記されていたと思います 見えているのはメモリーです メモリーの右に見えるのが今回の頭の膨れいているコンデンサ達4本です これが今回の原因かと思われるコンデンサの液漏れです このPCは爆音機でFANの音などうるさいし 熱放熱が苦手だと思われる ホコリを吸い易いので 夏の前ともう1回程 掃除をしたほうが良い しかし5年はもった方なのかな… 右上に見えるのがPCIのスロットでそこの3つあるスロットの真ん中に TVチューナーカード?ボード?が挿さっています ボードが2重になっているので他のものは挿せません 自分の地域はTVの電波状態が良いとはいえなく PCのノイズ影響のせいか TVが映らないと時がある このボードの裏にノイズガ-ドを取り付けたいのだがスペース的に無理なのだろうか… この時点よりメモリの横にある CMOSのバックアップ用のボタン電池を外しておく方が良いかも 検索している時に拾った画像ですが (これはVW900/EHです) これはHDDが外されてます 部品の取り外しがされているので 参考画像です 今回は前面を外すつもりは無いし 順番的にもオカシイですが ただの参考画像です 作業に戻って 一旦 体などに帯電しているかもしれないので 静電気などを取り除く作業をしてください 鉄製のドアノブを握るなど 出来る方法で ケーブルにはシールの様なタグが付いており タグに書いてる文字はそれぞれの繋がる部分のヒントが書いてあるようです 正確じゃないかもしれませんが MB:マザーボード HW TV:チューナーボード AMP:マウントの下の方に付いている基盤 サウンド系の基盤です ただしサウンドデバイスではないと思います サウンドデバイスはマザーボード側にカニのマークがある辺りです AMPの基盤のすぐ上辺り そして ATA HDD:HDD タグに書いてある文字をメモするなどすると 組み立て時 迷い無くスムーズに出来るかもしてませんね 電源系のコネクターはP+番号が書いてあります コネクタで唯一同じ物がありました ディススプレイのバックライト?辺りの黒いコネクタで P5とP6のコネクタです 片方が配線が1本出ているので覚えておいてください P6の方からは配線がもう一本出ていました では本格的に部品をバラしていきましょう こちらがHDDです RAID0で接続されています このPCはTVパソで当時としてはRAID0にすることで録画時の 読み書きの効率の為の策なのでしょうが・・・ 簡単にデータが抜けない 片方のHDDが壊れると もう一方も使えなくなるそうです 取り外しは簡単で コネクタを外し上のネジを外せばマウントごと手前に抜けてます 上下間違えないようにしるしを付けておいた方がいいです (天地の上下じゃなく上のHDDか下のHDDか) もし記録せず判らなくなったら このシールが役に立つかも 勝手な解釈ですが R0-2ー0 はRAID 0(ゼロ)の2つあるうちの 0(ゼロ)側だと思います 下の段は R0-2-1となっています 少し寄り道でDVDドライブの取り外し DVDドライブの方は奥のほうに鎮座していて ぱっと見て躊躇するかもしれません コネクタまで手は届くのですが外すには隙間が少ない様に見えます ただビスを外し下側のHDDを手前に抜くとマウントごとHDDが抜けるので 奥にいるケーブルの取り回しもあっさりです さらに またビスを3本ほど外すとDVDドライブがマウントごと抜けます 下のHDDを抜いておかないとケーブルが当たるので HDDを外した後に抜くようにしてください 右にある穴だらけのマウントがHDDとマウントです この状態だとDVDドライブのコネクタも抜きやすいですね (DVDドライブにDVDなどを入れたままで電源が入らなくなったとき 前面にはピンホールがありそこに細い針金などを刺すと 手動でドライブが開きDVDを取り出せるのですが このPCはドライブの前に下に開くカバーがあり カバー自体はTVのボタンなどがある方から こじ開けれるのですが 前回メーカーで直してもらう時ピンホールに針金を刺すのに苦労しました こんなふうに後ろから抜けるのなら 楽だったんですね・・・) これがTVチューナーボードです似たようなコネクターが沢山付いてるので さすがに挿し間違えは無いだろうが 挿し忘れの可能性のため写真を撮り始めた (自分のには空きのコネクタ差込が2つありました 自分のPCで確認しておいてください) ボード下部のネジ左右にアース?配線固定?の線が付いており ボードを外したとき1本ポロリと落ちてきた 最初はどこの配線か分らず焦った 黒い配線を束ねている物の中で半田付けしてあったようだ (この様な線は3つほどあるのですが アースなのか配線を固定しておくものなのか…変な感じで付いてます) 反対側(外側です) 両側のビスを外し アースの様な配線を外して ビスは戻しておきます (このビスは2枚のボードを合わせてるビスなのでボード取り外しにはビスを外しません) 奥の方の下のほうにあるビス2本を外し 外側 の上下のビスをはずし TVチューナーボードに付いているコネクターなど外したら 上のスロットから下に抜けます この時点で配線のとり これがTVチューナーボードです アルミホイルを敷いた方が外側です これにTVチューナーのボードが刺さっています これはマザーボード挿さっているのですがマウントにビスで固定されています 中央の見えにくい所にもビスがあるので注意が必要です (ただしこのPCIスロットはマザーボードのマウントにビスで固定しているので この状態で外す必要は無いと思います) コンデンサの中で大き目の2つが膨れていますね・・・ こちらは電源ユニットです Tiger PowerというメーカーのTG-3510です PC-VW970EG PC-VW900EH PC-VW770EGで使われているようです 検索すると18000円程で手に入るようです オークションなどで出回ることがあるかもしれませんが 中古では買わない方が懸命だと思います かなりも確率でコンデンサが膨れ上がってるでしょう 詳しい人は上の画像見るとややこしい物であるのが解るのでしょうか TV部分の電源もあるので 他の電源ユニットをそのまま流用出来ないのです 電源ユニットをPCケースから抜いた所です 画像は配線コネクタをまだ繋いだ状態です もし電源ユニットのみをPCから外す時は マザーボードにコネクタ配線が繋がっているので TVチューナーボードを外す必要があります 電源ユニット内の確認だけなら その必要は無いですが 電源ユニットの取り外しは HDDと同じように下にあるビスを外すと 手前に抜けてきますが配線が硬いので慎重に抜いてください 抜き出す前に配線の取り回しを確認をしておいてください (下の方にサブウーファの外し方もあるので ウーファをはずしておくと楽かもしれません) また取り付け時も配線をサポートしつつ入れないと 無理ですので慎重に 先にも言いましたが この電源ユニットは1度目メーカー補償により交換しています 一応ここまでバラしたのでなかを確認したいですよね 電源ボックスを外した時 また HDDを外したときに ビスを外して手前に抜けるのがデフォルトだと気が付いていれば もっと順調にいったのに・・・ 説明上 上の方で書いてしまっていますがDVDドライブ また サブウーファ、マザーボード・・・同じ構造だった・・・ これは電源ユニットの上になるカバーの部分です 電源ユニットをひっくり返すとビスが4本あるので それを外せばカバー外れますがFANと 上の画像の基盤にコネクターへと配線がありますので注意しながら外してください FANは上の4本を外せば外れますが 一応FANの向きは記録して置いてください (PC内部のエアーを吸引しながら外部へ(後ろ)排出だと あとで確認します) これが電源ユニットの本体?です なんとも・・・これがWの電源なんですよ・・・ヒンソ・・・ いくらしたと思うんじゃ… 1度交換してるにも拘らず コンデンサ液漏れこそ無いですが 膨れております その数10本! 膨れてる時点でアウトなんですが・・・ 配線が在る方のコンデンサ小さいの以外ほぼ全滅状態 (今回はコンデンサを取り寄せた後の発見なので後日にまわします) 目的はデータのサルベージなので 電源は原因じゃないと思い込んでたので マザーボードで直らなければこちらか・・・ しかしマイッタ・・・ (素人目にコンデンサの異常が見れるだけで さらに他の部分(CPUなど)が原因かもしれませんが) 作業の続きへ ※電源ユニットt開いてみると コンデンサなどが白いプラスチックの様な物が張り付いています 液漏れにも見えますが これはホットボンドだそうです 振動で動いたりしない様にしたり 固定する目的の物らしいです 白いガムを貼り付けた様なのがホットボンド 大き目のコンデンサが全滅なのが判りますね コンデンサの液漏れは頭部だけじゃなく 下からもあるので 注意して見る必要がありますね また コンデンサにはクビレの様な凹みがありますが そこが膨れて浮き輪状態な異常になる事もあるようです 少しでも膨れていたらアウトです 液漏れが無くても・・・ CPUクーラーの左側にあった ステーを外しましたが マウントに固定なので この時点で外す必要はありません ステーはマザーボードをマウントにとる付け後一緒につけて置いた方が良さそうです 奥に押したいとき むやみにマザーボードを押せないでしょうから このステーが役に立つかもしれません 突然とって付けた様な CPUクーラーとFANの画像 CPUファンは向きがあるので覚えておいてください 下の画像じゃCPUクーラーまだ外れてない・・・ CPUクーラーを取り外す場合 グリスが必要となりますので 組み付け前に用意しておいてください 作業上CPUクーラーを外す必要が無くても もう何年も経っているのでグリスはバサバサになっていると思います ペンDは無理やりデュアルにした為高温になるCPUだと見た事があります メンテナンスだと思って塗り直した方が良いのではないでしょうか とりあえず 中間地点でしょうか この状態になってもマザーボードの外し方が解っていませんでした コネクター類もほとんど外して ビスも外したのですが 微動だにしない! ※この段階でマザーボード上のビスは外さないでください! ビスを外しても動きませんが 意味の無いことなので 下のマザーボードが無い所真ん中辺りにビスが1本と ケースの2本でマウントごと抜けるので (下に画像あります) 続きに戻って 元々手前に抜くほどのスペースもなくケースいっぱいにマザーボードが張り付いており まさかあんなふうに抜けるとは思わなかったので リベットを外すのかと思ったぐらいです (正直1つリベット外してみたんですけどねリベットの工具あるもんで・・・) TVチュナー側のカバーを外します 一番上のUSBポートの上のビスを外せば あとはツメではまってるので 一番上のツメを持ち上げつつ チョイ上気味に引けば外れると思います 反対側も同じような方法で外れるのですが↓ こんなところに小さなFANが付いています CPUのFANは何度かホコリ掃除しましたが HDDを外すまでこのFANの存在を見落としていました HDDを冷やすFANだと思われます 確かに側面カバーに通気孔らしきスリットがあったんですよね・・・ 見事にホコリまみれでした ちなみに下の丸いのはサブウーファじゃなくダミーです 反対側にのみサブウーファがあります 取り外したサブウーファです 上でやったDVDドライブの抜き方とほぼ同じです (さすがにマウントはなく手前のステーと単体で) (この画像はホコリよけに最初のほうで外すカバーをのせていますので) いよいよマザーボードの取り出しです 外せるのはこちら側からです この画像だと左横になりますが 裏から見てケース右側の柱に (この画像の上の画像右に縦に2本ビスがあるのを確認してください) 2本ビスがあり また 本体の真ん中マザーボードの真下(縦で)ビスが1本あります すると画像の手前にマザーボードのマウントごと抜けてきます ただし 配線や抜けにくいコネクターがあるので 注意が必要で マザーボード側でコネクタが外しにくければ逆側の方が外せないか確認してみてください こちらの画像の3本のビスを外せば 画像の右側(TV関係のある側)から 抜けます 抜け殻です こんな状態で抜けてきます 配線には注意して抜いてください (ビスを何本か抜けてますが上の注意事項で察してください) まさかこんな状態でとびっくりしました ここまでくればマザーボードに付いているビスを外すだけです マザーボードは G1BLK 3A3 (GIGABYTEのNEC用のマザーボードなのかなぁ) 1A3はオクに出ていたけどチップの位置が違うから3A3じゃないと使えないのだろうな これが裏側です これを見れば横に抜けるのが想像しやすいかなぁ さて 無事マザーボードも抜け コンデンサの交換まで もう少しなのですが 半田苦手なんですよね・・・ プロに頼むと 自分が調べた限りマザーボードとPCIのスロットのカードだけでも 8000円はかかるらしい 梱包や配送の手間もお金もかかる 自分でする道具は揃ってるんですが 自分の想像より半田が細かい・・・ (自分でコンデンサを交換することを断念しました ためしにPCIスロットカードの方の半田を吸い取る作業を試みましたが 無理だと判断しました 40Wのコテでも溶ける気配なし 自分の住む わりと近場にも業者さんがあるみたいなので依頼します) 電源ボックスの方はデータを抜き出せた後でチャレンジするかもしれませんが こっちは基盤が自作したような簡素な物なので こちらがマザーボードの裏側 赤丸辺りが交換したいコンデンサ辺り コンデンサの足の輪郭に半田があるだけの細かい物でした そしてこれが電源ボックスの裏側 膨れたコンデンサの量が多いので マーキングしていないのですが こちらなら自分のイメージする 普通の半田っぽいです マザーボードのマウントの下に付いていた基盤ですが LSI?の上にYAMAHAの文字が見られ サブウーファのコネクターも繋がっていたことから サウンド関係のボードだと思われます おそらく左右のスピーカーとサブウーファのアンプだと タグもAMP さて 汚い文で読みにくかったと思いますが ここまで分解できればプロの方に任せるにしろ 自分で治すにしろ選択できると思います 本体まるごとだと40kgだったか・・・ 本体まま修理に出したら 輸送費だけでもそうとうな金額でしょう (どちらかというと引越しの様な扱いになり 調べた所は片道4100円程でした) 発売から5年以上過ぎ 特別な補償を付けていなければ終わっていて 躊躇無く分解出来るのですが 構造が複雑なので その意味で躊躇しますよね 外してみれば HDDや電源ユニットなどの取り外しの応用ばかりで どのように外れるか分かっていれば プラスドライバーだけで 無理なく外れていくイメージです メンテナンス性はいいのかもしれない TVチューナーとPCのケーブルなどがあるのでそれだけで困惑しますが・・・ 分解だけなら 道具も普通のプラスドライバーとコネクタを外す為に小さいマイナス(通称?薄刃) ラジオペンチもあれば十分です マザーボードからCPUクーラーを外したので 組み付け時にグリスや そのグリスをきれいに落とすのにアルコールなど用意すれば良いかと (自分は接点復活剤で落としました) (グリスは近くの家電量販店では田舎なので売ってなく 隣街の店のHDDのケーブルやFANが置いてあるコーナーに 1種類だけあり 形状は小さな注射器のようでした) 少しでも参考になれば良いのですが では! 次 仮組みへ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
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録音機材 大昔は今のようにDTMやシンセがあるわけでもなく、生演奏を録音して媒体に記録するしか曲を残す方法がなかったわけです。もちろんそのことはじめはかのエジソンですね。それ以来音の波の信号を何とかしてきれいに、いっぱい残そうという努力がなされてきて現在に至ります。 録音機材って何があるの? 録音の代表格はご存知、マイクロフォンです。それ以外にギターやシンセのライン録りがあります。ここでは特にマイク録りについて述べていきたいと思います。 マイクの種類 マイクの種類にはいくつかありますが、大きく二つのベクトルにわかれます。一つはダイナミックかコンデンサか、もう一つは単一指向性か無指向性かです。 ダイナミックとコンデンサ ダイナミックマイクロフォンはコイルに通した永久磁石の動きを、誘導機電流によって取り出し、その電圧によって空気の振動を記録するマイクロフォンです。カラオケやライブ演奏などで良く使われる、頭の丸い形状のマイクロフォンですね。通称ごっぱーといわれる、SM-58が有名です。このダイナミックマイクロフォンの特徴は、なんといっても物理的に、そして電気的に強いということです。なにしろ永久磁石にコイルという発電機と同じしくみなので、床に転がして踏んだりしてもびくともしません(って本気でやっても責任もてませんがw)。そのかわり特性はあまり繊細ではなく、細かい音を録音するのには向いていません。もちろんそれは使い方次第で、エレキの大音量などはこれで録音したりします。 一方のコンデンサマイクロフォンは、その名の通り中身がコンデンサになっていて、二枚の電極が静電気を溜めこみ、その電極の距離によって変化した静電容量を取り出して記録するマイクロフォンです。つまり静電気を溜めるために一定の電圧をかけないとこのマイクロフォンでは音を記録することができません。これをファンタム電源と呼びます。そのファンタム電源によって電極間に一定の電位差ができて、電極間の距離が広がるほど静電容量が少なくなることを利用して空気の振動を記録します。素材をとても軽く作ることができるため、繊細な音まで記録することができます。もちろんマイクロフォン自身も繊細です。なにしろ電極の間が狭く、振動に弱く作られているので(当たり前ですが振動に強く作ったら音がとれない)、間違って床に落としたりなんかしたら悪夢を見ることになります。また前述の理由から湿度や熱などにも敏感です。結露なんかしたら電極の間で水が・・・考えるだけでも怖いですねwよく知られているのはRODEのNT系とかかな? 指向性 いわゆる、どの方向からきた音に特化して録音できるかという特性です。大は小を兼ねると言うことで全方向から録音できるのがベストじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、用途によって使い分けます。ここでは特に単一指向性と無指向性について説明します。 単一指向性とは特定の方向からきた音だけを録音することができるマイクです。このマイクはよくオンマイクとして、ボーカルや楽器そのもののピュアな音を録るのに用いられます。つまり部屋に反射した楽器の音とか、プレイヤーの出すノイズなどを極力排除するための配慮といえます。ドラムなどの複数の場所から音が出ている場合は、それに見合った数だけマイクを用意したりします。 一方、無指向性とはどの方向からきた音も録音することができます。このマイクはよくオフマイクとして、ステージ全体やドラムなどの楽器全体などを録音するのに使われます。バラードなど、あらかじめアンビエンスが欲しいなどという場合にもオフマイクをたてたりします。 またよくある定番の方法がオンマイクとオフマイクを同時に録音する方法です。ソフト音源にもオンとオフが同時に収録されていてその割合を変えられるモノが増えてきています。オンの音にリバーブをかけただけでは得られない臨場感があります。 オーディオインタフェースとプリアンプ 再生と違い、録音は同時に複数しなければならない場合があります。またコンデンサマイクロフォンのようにファンタム電源がないと動かないものもあります。パソコンに同時に録音しようと思ったら、それだけ高価なオーディオインタフェースが必要になります。DTM環境としてはどれだけ録音に力を入れるべきかは若干疑問になりますがwまたライン入力とマイク入力はその信号の大きさが全然違います。ですから間違ってもマイク入力のかわりにライン入力が使えるとか思わないでください。この場合はマイクプリアンプと呼ばれる増幅器で増幅してあげないといけません。 マイクプリを使う利点はただ増幅させるだけではなく、音質が改善したり、イコライザーやコンプレッサーなどの処置をあらかじめできたりするところにもあります。特にオーディオインタフェースに内蔵されているプリアンプを信用しきってしまうのはどうかと思います。録音を考えている人は、一台くらいプリアンプを持っていてもいいでしょう。 ライン入力 ライン入力は主にミキシングとトラックダウンなどで使われます。例えばシンセサイザーから出た音を、そのままスピーカーに繋がずいったんオーディオインタフェースから撮り込んでDAWでMIXして出力する、また特定トラックのエフェクターを通した音を入れ直すなどです。もちろんギターのライン録りやシンセのトラックダウンなどもこの入力が主になります。ライン入力で音質を上げる基本はできるだけ大きな振幅で、なおかつクリップしないようなボリュームで録音することです。そして無音区間ではゲートをかけてノイズを極力減らしましょう。これはボーカルの録音でも同じですね。例外としてギターのアンプの音などを意図的に残す場合もありますが・・・。またプロのマスタリングスタジオなどでは専用のアウトボードとハードウェアのマスタリング機材を用いてマスタリングをしたりします。一時期のwavesマンセー時代でもプロの現場ではハードウェアのツールが根強く人気なようです。 デジタル入力 ハードウェアシンセの中にはディジタルアウトを備えている機種もあります。またオーディオインタフェース間をディジタルで繋げば、劣化せずに出力を取り込むこともできます。ディジタルデータは光ファイバによって接続しますが、結構硬くて曲げられないので取り扱いは面倒です。ディジタルアウトを備えたシンセはあまりないですし、全体的な流れを考えるとわざわざこれを使う意義は薄いので(ハードウェアシンセの中もディジタル処理ならソフトウェアシンセと同じこと、ハードウェアシンセの中がアナログでディジタルで出力しているならA/D変換をシンセがしているだけ)あまり気にしなくてもよいでしょう。
https://w.atwiki.jp/avagmu/pages/281.html
ハダカデバネズミが全裸(嘘)でぺるけさんのFET差動式ヘッドホンアンプ兼プリアンプを作ってみました。 1週間ちょっとのエージングを済まして以前使用していたDr.DAC2(電解コンデンサ及びオペアンプ交換済み)と比較してみると・・・ 自作アンプの方が解像度が高くて低音の輪郭がすっきりとしていたりボーカルが聞きやすかったりと作ったほうが良い出来でした! ちなみにDr.DAC2は中古で約3万改造費でオペアンプやコンデンサ等で約1万、多少の誤差はあれど計4万程飛んでいった気がします。 それが制作費1万程度のアンプの方がいい音を鳴らすというのは本当に驚きですねw ケース加工編 半田付け編 配線編
https://w.atwiki.jp/corvus-corone/pages/16.html
このページでは基本的な電子部品について説明しています。 応用編は電子部品2へ。 抵抗 セラミックコンデンサ 電解コンデンサ コイル スイッチ ダイオード 発光ダイオード(LED) トランジスタ FET レギュレータ フォトトランジスタ ラインセンサ 距離センサ(PSD等) カラーセンサ 抵抗 抵抗値はカラーコードで分かります。 → カラーコードの読み方 LEDの保護抵抗や、プルアップ、プルダウン、ドライバICの周辺などに用います。 大電流を流せるものもあります。(太いやつ) 抵抗がたくさん入った集合抵抗というものもあります。 【写真】 セラミックコンデンサ 機械研では■■■μFの青いものをよく使います。 極性はありません。 色々なところ(GND-VCC間など)に使います。 【写真】 電解コンデンサ 機械研では100μFのものをよく使います。 極性があります。逆向きにつけないように注意して下さい。負極にはマイナス(-)と書いてあります。 色々なところ(GND-VCC間など)に使います。 【写真】 コイル 昇圧するときに使う。 使ったことないので、詳しくは知りません■■■ スイッチ プッシュスイッチ、トグルスイッチ、マイクロスイッチなど用途によって色々あります。 【写真】 ダイオード 一方向にのみ電流を流します。 極性があります。逆向きにつけないように注意して下さい。 特性の違いから、ショットキーバリアダイオード、定電流ダイオード、などがあります。 レギュレータ周りや、ドライバICの周りなどに用います。 【写真】 発光ダイオード(LED) 電流を流すと光ります。 極性があります。逆向きにつけないように注意して下さい。 ドロップ電圧は2~3Vくらいです。 保護抵抗を必ずつけましょう。 【写真】 トランジスタ スイッチングをします。 足は、型番が読める向きに見て、左から「エミッター」「コレクター」「ベース」です。(えくぼ(ecb)) トランジスタが沢山入った、トランジスタアレイというものもあります。 【写真】【参考回路図】 FET 強力なトランジスタです。 爆発しやすいので注意して下さい。 足は、型番が読める向きに見て、左から「ゲート」「ドレイン」「ソース」です。(GooD Smile) 【写真】【参考回路図】 レギュレータ 不安定な電源電圧(高電圧)を、マイコン用に安定な電圧(低電圧)に変えます。 足は、型番が読める向きに見て、左から「入力」「GND」「出力」です。 生死判断は■■■のようにやって下さい。 発熱するのでヒートシンクを付けることが多いです。 【写真】【参考回路図】 フォトトランジスタ 光を検知すると電流が流れるセンサです。 ラインセンサ LEDとフォトトランジスタがセットになったものです。 出力がアナログのものとデジタルのものがあります。 LEDは赤外線の場合がありますが、携帯のカメラで見ると光っているのが確認できます。 【写真】【参考回路図】 距離センサ(PSD等) LEDとフォトトランジスタと制御回路がセットになった、アナログ出力距離センサです。 物体との距離をLEDからの光の反射を利用して測ります。 LEDは赤く光っているのを確認することができます。 三本の線は、GND、VCC(5V)、出力信号です。 【写真】 カラーセンサ 色識別に使います。 【■■?詳細不明】
https://w.atwiki.jp/shin-15m/pages/21.html
物理基礎 力学 期末試験は半数以上が小テスト、授業中にやった例題から出題される。 例年平均点は75点前後。 13M力学中間試験.docx 電磁気学 球形コンデンサ/コンデンサ合成容量/平面上に無限に広がる電場/合成抵抗計算/電場と磁場のエネルギー密度 13Mの試験対策ページより 中間(11/15実施) 【平均】90.7 【最高】100 【傾向】12Mと全く同じ問題。 期末(1/31実施) 【平均】49.3 【最高】92 【傾向】上記の理由により中間の平均点が跳ね上がったので問題を難しくされました。 12M電磁気学中間試験 13M電磁気学中間試験 13Ḿ電磁気学期末試験再現 15M電磁気学小テスト 15M電磁気学ノート 15M電磁気公式集
https://w.atwiki.jp/tsukurobo/pages/86.html
買ったもの 基盤 ユニバーサル基盤AE-6 4つ モーター KH39FM 2つ ホイール エフテックのホイール輪ゴムつき 2つ 抵抗 0.68Ω 1W 4本 100Ω 1/6W 100本 1kΩ 1/6W 100本 10kΩ 1/6W 100本 100kΩ 1/6W 100本 セラミックコンデンサ 0.01μF 50V 10本 電解コンデンサ 100μF 25V 6つ 470μF 25V 2つ ダイオード 1SS108 10本 発光ダイオード 狭指向角 2つ(あとで買い足します 緑色 表示用 10つ フォトトランジスタ TPS601A 4つ オペアンプ LM324N 4つ トランジスタアレー TD62103P 1つ 3端子レギュレータ TA4805S 1つ スイッチ プッシュON 4つ 2回路2接点タイプ 1つ コネクタ 2×5ピン(メス) 6つ 2×40ピン(オス) 2つ 2×15ピン(メス) 1つ Dsub9pin(オス・メス) 2つ 半固定抵抗 2つ モータドライバ SLA7052 2つ スペーサー 35mm 4つ 戻る
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【種別】 武器・武装 ガイアメモリ 【用語】 デンデンセンサー 【よみがな】 でんでんせんさー 【所持者】 左翔太郎 【製作者】 フィリップ 【強力者】 シュラウド 【ギジメモリ】 デンデンメモリ(未) 【幅】 ガジェットモード時 193㎜ ライブモード時 62㎜ 【高さ】 114㎜ 109㎜ 【厚さ】 61㎜ 159㎜ 【重量】 210g 【最高走行スピード】 15㎞/h 【地球の声 ガイアウィスパー】 不明 【マキシマムドライブ】 【登場話】 (第3クール) 第27話、第28話、第33話 (第4クール) 第42話 【特徴】【ガジェットモード】 【ライブモード】 【関連するページ】 【特徴】 シュラウドから送られた新ガジェットのひとつ。フロッグポッドと同じく差出人不明の封書で送られてきたギジメモリのデンデン(未)とガジェットの設計手引き書を元に、フィリップがこれまで製作したガジェットの既存のジャンクパーツで組み立てたカエル型のサウンドガジェット。これまで作られたガジェットとは異なり戦闘能力を持たない特殊な脚部構造からあらゆる場所の探索に使用することが前提のマシン。 既に使用されていたバットショット、スタッグフォン、スパイダーショックもフィリップが製作した物で今回のこのフロッグポッドを製作するにあたり、製作に熱中する光景がドラマに登場した。やはりガジェットの製作でも一つの事に集中すると食事の時にも製作に没頭する。 【ガジェットモード】 ゴーグルに変形して肉眼では目視不能なものまでをキャッチする事が可能。 【ライブモード】 可視、不可視に関わらず、そこに存在するものすべての解析を行う。ライブモードに移行するとギジメモリデンデンとデータリンクをはかり、センサー機能が発動。デンデンセンサーの周囲にある動作するものを察知し、使用者に伝える。 【関連するページ】 ガイアメモリ シュラウド フロッグポッド 武器・武装
https://w.atwiki.jp/yueda/pages/45.html
ア イ ウ エ オ 問1 ② ③ ① ② - 問2 ① ③ ② ③ ③ 問3 ① ② ④ ② - 問4 ③ ③ ④ ② ー 問5 ② ① ① ④ ③ 問1(2) 回路の抵抗、コンデンサ、コイルにかかる電圧は位相も含めて等しいが、回路の各部を流れる電流は、位相がずれる。回路の合成電流を電圧を基準にして考えると、抵抗の電流は電圧と同位相、コイルの電流は電圧よりπ/2遅れ、コンデンサの電流は電圧よりπ/2進む。このことを考慮し回路の合成電流を計算すると、電流は5アンペア、電圧に比べて電流の位相は30度進むことになる。従って、回路にかかる電圧を、電流で割ることで回路抵抗の6オームとなることから、V/5=6の式が成立し、回路の電圧は30Vということがわかる。抵抗には3アンペアの電流が流れるため、抵抗はR=V/I=30 / 3 = 10 オームとなる。 問2(1) n型半導体の中には自由電子が多く存在する。また、自由電子を提供するために混ぜた5価の原子をアクセプタという。 問2(2) 電圧利得で60デシベルであるので、増幅率Gと利得Gpの関係は Gp = 20 log G となる。電圧・電流はlogの前の計数が異なるので注意。 従って、Gは1000倍となる。入力電圧は0.1ボルトであるので、1000倍にすると出力は100ボルトとなる。流れる電流は、電圧/抵抗=100/10000オーム =0.01ボルト=10ミリボルトとなる。 問2(3) コンデンサにデータを蓄えるのはD-RAMである。D-RAM中のコンデンサは自然放電し値を維持できないので、途中で保持している値になるように再チャージする作業をリフレッシュという。 問2(5) エミッタ接地の電流増幅率は、コレクタ電流をベース電流で割ったもの。また、ベース電流Ib、コレクタ電流Ic、エミッタ電流Ieには、Ie=Ib+Icの関係がある。まず、ベース電流Ibをもとめると、Ib=Ie-Ic=2-1.96=0.04ミリアンペア。電流増幅率Hfe=Ic/Ib=1.96/0.04=49倍。 問4(1) 入力が150mV、出力が15mVなので、その倍率は1/10となる。これをデシベル表示すると、20 log 出力電圧/入力電圧 となる。従って、20 log 0.1 = -20デシベルとなる。また、電気通信回線の遠端漏話減衰量をAとし、線路全体の減衰量をもとめると、-A+18となる。線路全体の減衰量は、信号から求めた減衰量の20デシベルに等しいので、-A+18=ー20 ちなり、遠端減衰量は38デシベルとなる。 問4(3) 漏話減衰量=10log(送信電力)/(漏話電力) =10log(送信電力) - 10log(漏話電力)と変形できる。1mWを基準にして考えると、信号入力の絶対デシベルから、漏話電力の絶対デシベルを引いたものに等しいことになる。このため、近端漏話減衰量は、信号入力(12dBm)から、近端漏話レベル(-24dBm)を引いたものとなる 問5(2) B バンドパスフィルターの説明 問5(3) B WDMは光波長多重分割方式である。 コメントはこちらに 名前 コメント
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新アイテム図鑑 (ワイヤー) 解説 備考 データ クラフト(入手タスク) (使用タスク) 解説 備考 電気工作系パーツの主要原料。 序盤はハイファイスクラップから分解して作ることになるが、 ファクトリーで銅から作れるようになると一気に生産力が向上する。 終盤の電気工作で大量に使用するほか、轟音ジュークボックスを使ったり レーザーを主力武装にしたりする場合は常に需要が発生するのでいつでもまとまった数をストックしておくべき。 データ ドロップ範囲 なし 需要度 普通~高い マーケットでの入手 × テキからの入手 × クラフト (入手タスク) タスク名 実行ベヤ 必要素材 生産数 備考 ワイヤーの抽出 ワークベンチ ハイファイスクラップ1 1 序盤の生産手段 ワイヤーの生産 ファクトリー 銅のインゴット1 6 中盤以降はハイファイスクラップから銅を分離してコレで作るほうが効率が良い。 (使用タスク) タスク名 実行ベヤ 必要素材 生産する物 備考 コイルの生産 ワークベンチ ワイヤー1 コイル2 スパークプラグの製造 ワークベンチ セラミック1鉄板2ワイヤー2 スパークプラグ1 真空管の製造 ワークベンチ ガラス2ワイヤー2セラミック1 真空管1 ロボットアームの組立 ワークベンチ モーター1ワイヤー3鉄パイプ2ギアボックス1 ロボットアーム1 ミシンの作成 ワークベンチ モーター1ギアボックス1鉄板4ワイヤー2 ミシン1 電池の充電 発電所 鉄板1ワイヤー1アルカリ1 電池1 電池の充電【高速】 発電所 えいようドリンク1鉄板1ワイヤー1アルカリ1 電池1 コンデンサの製造 ロボティクス アルカリ1アシッド1紙1ワイヤー2 コンデンサ1 トランジスタの製造 ロボティクス シリコン1ワイヤー2鉄板2アシッド1 トランジスタ1 電子回路の生産 ロボティクス トランジスタ1コンデンサ1プラスチック1ワイヤー8 電子回路1 衛星通信装置の製造 ロボティクス ワイヤー 衛星LANアダプタ1 空間圧縮装置の製造 ロボティクス レーザークリスタル4電子回路2ワイヤー12鉄パイプ8 空間圧縮デバイス1 コイルの生産 ファクトリー ワイヤー1 コイル2 真空管の製造 ファクトリー [ガラス]]2ワイヤー2セラミック1 真空管1 ロボットアームの組立 ファクトリー モーター1ワイヤー3鉄パイプ2ギアボックス1 ロボットアーム1 スピーカーの製造 ファクトリー コイル9マグネット3ワイヤー4 スピーカー1
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疲れをためないというのがコンディショニングの基本です。 日々のケアを大事にしましょう! 【ストレッチ】 ・静的ストレッチ ・動的ストレッチ 【棒体操】 ・棒体操① ・棒体操②-立位ver. 【骨ストレッチ】 参考URL: http //hone-st.info/ ・骨ストレッチ-導入 【ゆる体操】 参考URL:http //yuru.net/yuru_taisou.html【理論】・アクティブレスト